リモートエンジニアのメリットやデメリット

リモートエンジニアとして、働く上でもっとも大きなメリットは、会社に出勤せずに自分の好きな場所で仕事ができる事です。この事により、朝の出勤時間に合わせて行動をしなくても済むようになります。
また、自分の好きな環境で仕事ができるため、余計な雑音などが入らない場所で仕事に集中できる事も魅力の1つです。企業に雇用もしくは、外部契約されているので収入が安定してもらえる事もメリットとなります。
近年では、これまでリモートが難しかったと言われるインフラ系の業務についてもリモートワークが可能となり、システム開発やアプリ開発以外のリモート案件が増えてきたことも注目されており、フリーランスにとっても魅力的だと言えます。

リモートエンジニアの場合、リモートワークをするといっても1人で仕事を進めるわけではありません。基本的には、チームを組みチャットやメールなどで連絡を取り合い仕事を進めていく事になります。つまり、1人で自由に仕事ができる環境とは多少異なります。これらがリモートエンジニアのデメリットです。
しかし、ある程度、自由な時間に仕事ができるため、自分の時間を作りやすく、育児や家族の誰かを介護しなければならない時には大きなメリットとなります。つまり、リモートエンジニアのメリットは会社に出勤して働く事と比較すると、自由な働き方ができ、収入が安定している点が挙げられます。
いずれにせよ、リモートというワークスタイルの実情を把握した上で、新しい働き方へシフトするのかどうかを判断するといいでしょう。